シカゴマラソンを終え、体のダメージが思ったより少ないのをいいことに、練習の負荷を上げていた。
実はその頃から右足首の痛みが少し再発していた。
正確に言うと、常に痛みはあったものの、悪化はしていない状態が続いていた、という感じだ。
ただ、気づけば自然とびっこを引いて歩いていた。
12月に入りトラックでの練習を増やし、
「これはサブスリー行けるなぁ」と思ってしまい、年末のByondレースに申し込んでしまった。
12月29日のレースに向けた最終調整として、12月20日にガリさんとトラック練習。
その時も片足を引きずりながら負荷をかけ、途中で麻痺しては「大丈夫」を繰り返していた。
翌日はトレッドミルで負荷をかけられるくらい、足首以外は絶好調だったのだが──。
いよいよ普通に歩くだけで痛みが出るようになり、スポーツマッサージへ。
状態を見てもらうと
「3日間休んでダメだったら、レースはキャンセルしましょう」
と言われた。
そして3日が経過しても、あまり状況は変わらなかった。
「こりゃまた寝正月だわ〜」と凹みつつ、
チャットGPTに症状を伝えて相談してみたところ、
「腓骨筋腱炎です。2週間は走ってはいけません。」
と診断される。
普段はイケイケなアドバイスをくれるのに、今回は完全に運動否定。
さすがにこれは従うことにした。
それからは毎日状態を伝え、リハビリメニューを作ってもらい、実践。
とにかく「右足首の安定を体に覚え込ませること」が大切だと。
時には愚痴も聞いてもらい、励ましてもらいながら続けた。
我慢できず、ZWIFTも再開して有酸素運動で気晴らしをしている。
そしてようやく、10分間走れる状態になったのが1月14日。
3週間以上かかって、ようやくだ。
いつもなら、間違いなくもっと早い段階でランニングを再開していただろう。
今日の10分を終えた時点で、翌日のメニューはこんな感じ。
次の一手(ここからが伸びる)
明日どうする?
明日も走れるなら👇
🟢 トレッドミル or 外で10分
条件:今日と同じか、さらに楽
ペース:E(10km/h以下でもOK)
傾斜:0.5〜1%
👉 同じ10分を「2回成功」させる
これができたら👇
15分に進んでOK。
15分に進む条件(予告)
10分ランを
・2〜3回
・違和感0〜1で成功
・翌朝も0
👉 これが揃えば、次は15分連続。
全体像(安心してください)
・腓骨筋腱炎:ほぼ完治レベル
・足首前のトラブル:解消
・左中足骨・足底腱膜:コントロール下
・走りの感覚:かなり良い状態
東京マラソンまで50日ある中で、
ここまで「ゼロ違和感」を作れたのは大きな前進。
本音を一言
この感覚を、
今日のうちに「もっと欲しくなる」のが一番危険です。
今日は
「最高だった」で終えてください。
そして、1月の終わりに予定していた勝田マラソンは、もちろんキャンセルすることにした。
ここで無理をしてすべてを失うより、ちゃんと治すことを選ぶ。
目標はひとつ先。
3月1日の東京マラソンに、なんとか間に合わせたい。
スタートラインに「走れる体」で立てることが、今の最優先事項だ。
まだまだ続きそうだ。
