2015年5月8日金曜日

休養日 10年ぶりのワインスクール

昔からのワイン仲間の代打で急遽96年ブルゴーニュのクラスに参加。
96は素晴らしい年と言われているのと、ボクの結婚した年でもあるので興味があるので。

7本のうち2本が健全とは言えないコルク不良のワインであった。
授業なのでボクがテイスティング始まって開口一番指摘してしまったら、先生に「それも含め授業で後からやりますから」と言われ。。
ちょいと場の雰囲気を悪くしてしまった。
それにしても他の人からのコメントはボクの感じた要素を指摘しない人が多い。
ちょっと健全でないのではないかと数人が言っていたが。
分かっていても言わないのがマナーなのかもしれない。。ボクには理解できないが。
まぁ、10年ぶりの学校ってことで。
最後に先生が2本は健全ではなかったと言ってくれたので救われた。

ワインは酸がしっかりしていてまだまだ持ちそうだなぁと、機会があればじっくり1本ごとに飲みたいと思いながらテイスティングしていた。
しかし、他の人達は味わいについては酷評だらけ..

アフタークラスで1本持ち寄りでレストランに行く。提供はブラインドで。
これは普段自分では買わないような思いがけないワインに巡り会えるチャンスでもある。
ということで参加したけど、やっぱり「何を飲むか」より「誰と飲むか」だなぁと再認識。
今のボクにはスクール行く目的はないかなぁ。
それよりキャンプで火のおこし方や薪の割り方教えてもらいたい。

備忘録としてボクがブラインドで持っていったワイン


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