2018年9月2日日曜日

インプラント完了 長女帰国

朝から雨でどこにも行けない。
体調も良くないので、9時前に出発して11時過ぎに東京着。
戻ってからアンジーと散歩。

16時からインプラント最終治療。

小学校6年生の時に鉄棒で前歯を折ってから差し歯生活がスタート。
15年くらいして土台が傷んで2本目の差し歯に。
その差し歯も数年でグラグラし始め、歯根を伸ばすという治療を経て3本目に。
それでも以前に比べ動いてストレスを感じていた。

今年になって知人からインプラントで評判の良い先生を紹介してもらう。
思い切って治療開始したのが4月。
前歯は骨が薄くて、インプラントを埋め込んだ後に補強する骨を作る必要がる。
それが安定するまで入れ歯の期間が4ヶ月と長かった。
歯の裏側の補強する金属がとても不快で、会話するのも不自然になった。

8月に入れ歯から仮歯になって、だいぶストレスが軽減した。
見た目も気にすることないし、なによりポリグリップの世話にならなくてすむ。
仮の接着剤なので、硬いものだけ気をつけていれば良い。
それは今までの差し歯とあまり変わりないくらいだった。

そして今日、いよいよセラミックの歯を入れて完成した。
「もう何でも食べて大丈夫ですよ。ただ転んでぶつけたりはしないでね。」
とだけ言われた。
お金はかかったけど、何も気にせず食べられる幸せを得たのは大きい。
ガンガン肉食うぞ。八ヶ岳に来る人は骨付き肉持ってきてね。

家に帰ったら長女が既に帰宅していた。
1ヶ月ちょいのイタリア生活は刺激的だったようだ。
第二外国語にイタリア語がある大学が少ないからか、日本人の留学生は少なかったらしい。
長女のクラスはひとりだけ。上は70歳から下は16歳までいて、いろいろな国の人と仲良くなったと。
一緒に夕飯食べながら、たくさん話して、たくさん飲んだ。





2 件のコメント:

G さんのコメント...

ハナマサでゴムのような噛み応えの肉買って持っていきますわ。

tinoue さんのコメント...

顎も弱いからなぁ〜