2013年5月19日日曜日

蔵王ヒルクライム レースレポート チャンピョン7位


蔵王ヒルクライム2013 レースレポート

チャンピョンクラス 7位

1時間1分46秒   271W  186bpm  76rpm

4時45分起床。

朝 ホテルの部屋からゴール地点を撮影
 
晴れて気温も10度以上ありそう。しかも無風。先週の予報が変わって良かった。
ぶどうパンと飲むヨーグルトの朝食。
準備をして5時半からローラー開始。
35分のうち2回上げる。心拍91%まで。
バナナ&ウィダーインゼリーを補給し軽量化を済ませる。

7時半スタート。
最初の3分で平均320Wなんて出ているので無理しないでマイペースで。
前に20人くらい。その辺りで落ち着き始め同等のペースな方と一緒に走る。

序盤は本当にきつかった。
勾配差があまりなく休みどころがないため余裕がない。
他力本願で切れないように走る。
6人くらいの集団だったような。

10km過ぎ辺りから少しペースに慣れてきて切れる心配はなくなってきた。
116番の方が積極的に良いペースを作ってくれる。
年齢別の320番の方が時々ドカンと前に行ってはまた戻ってくる。
振り返ったら3人になってた。
まだ前に6位の方がチラチラ見える。

残り5km辺りでペースが緩み始めた。
両足脹脛が攣っていたので無理は出来ないが少し前に出てペースを作る。
6位の方が少し遠のく。
この時点で順位は分からなかったから追うというモチベーションはなし。

ラスト1.5kmで後ろから気配を感じた。
たぶんT田さんだろうと思っていたが振り返らず。
後で聞いたらやっぱりT田さんだったみたい。
追いつかれないように頑張って踏む。この時点で平均269W。
最後は320番の方がドカーンと行ってしまった。
同じクラスの116番の方をチェックしながらゴール。
 
ゴールして人数を数えてみると10人いない。
そのうち3人は年代別の人だから、ひょとして7位?
下山後リザルトを確認してみると6位の人と2分差。
中盤まで視界に入っていたのに集団の僕らよりペースアップして差を広げたんだろう。
2分の差はかなりのもの。入賞レベルは程遠いと感じた。
それでも今の力を十分に発揮できたのではないだろうか。

体重は昨年より1kg多い。
出力は昨年が263W。今年は271W。(カリブレーション忘れたから当てにならない)
タイムは昨年が1時間4分台、優勝した2010年が1時間5分台。今年は1時間1分台。 
今年は昨年同様な天候コンディションだったので、大幅タイムアップは嬉しい。
トップから5分以内もクリアできた。時間的にも乗鞍に似ているので励みになる。 



距離があるけど東北道は比較的スムースで時間はそれ程かからない。
蔵王は景色が素晴らしく走りごたえのあるコース。
埼玉TTとかぶってしまうのは残念だけど来年も出たいと思っている。



フレーム   : CERVELO R5 VWD
サイズ    : 530mm
コンポ    : SRAM RED
クランク   : Quarq RED 50x34T 172.5mm
スプロケ   : 12-25T
シートポスト : 3T LTD オフセットなし
サドル    : ボントレガー Affinity RXL 128mm
ハンドル   : 3T エルゴサム 400mm
ステム    : 3T 110mm
ホイール   : lightweight vantoux
タイヤ    : ヴィットリア・クロノ 8気圧くらい
ペダル    : スピードプレイ・スチールシャフト
ボトル    : 水半分
ウェア    : synerzyワンピース OUTWETタンクトップ

レース後はO友君と温泉に寄り、蕎麦を食べてから別れる。
たいして混雑することなく5時半に帰宅。

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