2015年1月26日月曜日

南仏ワインと納豆

レースでコケた時に右肩を打ったみたいで肩があまり上がらない。
大したことはなさそうだけど。

今年に入ってから家で飲むワインは南フランスの自然派ばかり。
ひとつの地域を重点的に飲むとおぼろげながらも特徴を体で覚える事ができる。
値段は1500円以下に絞る。12本買って1本当たり1300円だった。
900円〜1500円の幅。意外とこの差が侮れない。
先入観をもたないよう12本飲み終わるまで個々の値段はみないようにしている。
1本1300円だと思って飲んでいる。チェックするのはエチケットに書いてある品種やヴィンテージ等の情報のみ。
そして全て飲み終わった後にCPの良い物を次回も買うリストに入れる。
といっても、ワインの印象についてメモを残しているわけではない。
なので忘れてしまっているものも多数ある。
ボクは単なる呑兵衛的趣味人なのでアウトプットの必要がないし、その日の気分や相手に合わせて、幅広い選択肢から適したものをチョイスできれば良いと思っているから。

今日は新たな発見があった。
納豆とワインは合わないと何度も書いている。しかもハンパなく合わない。
白でも赤でもダメ。口の中に一気に不快な香りが広がる。
ところが、今日の納豆ともやしとニラ玉炒めでは、いつもの臭さが出ない。
いつもと何が違うんだろうと考えてみたら、コショウが強い。
そうだ。コショウだ。
コショウと赤ワインのスパイシーさがマッチしている。
これで大好きな納豆とワインが少しは楽しめるようになった。




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