チケット確保はとても困難。
いろいろな場所を申し込んだが、当選したのは青森だけだった。ボクと次女が当選した。
抽選に漏れた長女の分は2次募集でも残念ながら再度落選。
ダフ屋防止でチケットは当選した本人しかダメ。
次女はちょうど学園祭の振替で24日が休み。ライブ後一泊して帰ることが可能だ。
そんなわけで二人旅することになった。
8時の飛行機で青森空港へ。レンタカーを借りて十和田湖方面にドライブ。
昨日TVで雲谷のコスモスが見頃だと紹介していた。
たまたまその前を通りかかったので寄って見る。
小腹がすき酸ヶ湯でそばまんじゅうとごへい餅、生姜味噌おでんを食べる。
中部地方の五平餅とちがい餅に甘い味噌が塗ってあるだけ。これはこれでまた旨い。
生姜味噌おでんも初体験。これも当たり。
八甲田〜奥入瀬を抜けて十和田湖まで。
紅葉も始まっていて秋晴れで最高のドライブ日和。
十和田湖畔でランチ。
きりたんぽ鍋とせんべい汁の定食を。
ベタな観光地クオリティーではあったが楽しめた。
青森できりたんぽ鍋??って思ったら秋田県との県境だった。
来た道を引き返す。奥入瀬は広葉樹がほとんどで森がきれい。
広葉樹のアーチからこぼれる明かりがやわらかい。
全然予備知識なしに行ってこんなに素晴らしい場所なら、もっと時間を割きたいと思ったほど。
八甲田山付近の開けた景色も素晴らしい。自転車乗りにも沢山会った。
こんな所で乗れるなんて羨ましい。
2時過ぎに酸ヶ湯温泉到着。
娘も湯着を着て混浴に入る気でいたが、ちょいと覗いてみると
男性ばかりで女性がいない。。次女は女性専用の別風呂へ。
父としても30人ほどのオヤジの視線を一点に集めてしまうの確実な状況で
入ると言っても止めていたと思うが。
お湯は乗鞍ほどではないが硫黄臭がある白濁の湯で好みなタイプ。
長旅の疲れを癒してくれた。また来たい。
4時頃に青森市内に入り、ライブ前の腹ごしらえは、最近お約束の鰻。
タレの甘みが控えめで鰻の味を楽しめる。ふっくらしていて娘も感動していた。
ご飯もかためで鰻と合っていた。
ホテルにチェックインして30分ほど休憩してから歩いて2分のコンサート会場へ。
入り口で本人確認をするため長蛇の列。
ボクよりやや年齢層高めな夫婦が多い。
親子で女子高生と父親ってパターンはほぼいないかも。。
席は発券されるまで分からず、運良く2階席ではあるがど真ん中の2列めであった。
ライブは小ホールゆえに一体感あり、間近で見ることもできてテンション上がりまくり。
娘も声が出なくなるほど歌ってたみたいだ。
終わった後は娘につきあってもらい居酒屋へ。
生ビールジョッキ2杯と旨口の地酒をリクエストしたらもろ好みな酒を出してくれた。
稲生 純米吟醸 山田錦。これは旨い。
娘と飲める幸せも相まって今年一番記憶に残る酒だ。
あわびのソテーとあわびの雑炊。あわびの肝が雑炊の良い出汁になっている。
これまた美味しい。しかもふたつで2000円とCPも高い。
気持よくなって24時ごろホテルに戻る。
2 件のコメント:
楽しそうですね~
時間に余裕があったら薬研温泉がおすすめです
お湯は透明ですが
凄い秘境感が味わえます
猿と入れる時もあります
陸奥湾の海の幸を楽しんで帰路に着ければと思います
イカ、ホタテ、トコブシetc~♪
K寺@オヤジの実家はむつ市
一泊二日の弾丸ツアーだったんですよ〜。
青森は見どころ沢山ありますね!
民宿に泊まりながらゆっくり旅したくなります!
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