2019年7月1日月曜日

旬のキノコを頂く

キノコ狩り名人が週末に採ったキノコをクール宅急便で送ってくれた。


以下、処理方法を友人からのメール添付(備忘録)

基本的には汚れは落としているので洗わなくていいです。
新聞紙が貼り付いていたら軽く流してください。

今回採ったなかでは比較的状態の良いものを選んだつもりだけど、
天然キノコは割ってみると虫が入っていることは良くあることなので、ドン引きしないように。
虫は別に食っちゃっても死にはしないので、ちょっとぐらい食べても大丈夫。
食えなさそうな部分はケチらずに捨ててください。

傘の部分は、
裏側が黄色くなっているのは食感が悪いのでその部分だけ取り除いても構いません。

余ったら薄切りにして金網などに並べて冷蔵庫に入れておけば、
乾燥ポルチーニになります。

普通にパスタ等に絡めても美味しいですが、
茎の硬い個体を厚めに切ってステーキ風にするのが一番キノコの味がダイレクトに分かります。
味付けは塩のみの方がポルチーニの甘みが引き立つかな。
焼く際に、最初からバターやオリーブオイルを入れると、キノコが油を吸ってしまうので、
自分は油を引いてないフライパンで軽く火を通し、最後にバターやオリーブオイルを落としています。
ただし焼きすぎないように。

一本だけ黒っぽいのが入ってるけど、ムラサキヤマドリという高級食菌の一つです。
ちょっと苦みがある個体もあるので、旨いと感じるかはわからないけど、まあお試しってことで。

味噌汁とかうどんとか、和風の食材にはあまり合いません。
どうしてもカロリーアップに繋がるけど、バターやクリーム系と相性がいいです。
あとはいろいろお試しください。



アドバイス通り、グリルと、パスタ、バターたっぷりでオムレツを作ってもらった。
ムラサキヤマドリって初めて食べたけど、グリルで食べて、独特のヌメリがある食感でとても美味しかった。
オムレツも贅沢に使ったポルチーニが風味たっぷりでたまらなかった。

濃厚な料理にはしっかりした酒で。
一乃谷 UNO  純米吟醸 恐竜ラベル


Zwiftのグループライドに参加して30分くらい流す。
ボクの場合は、やる気ない時に乗らない方が良いみたいだ。

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