標高が高い原村では、7月に入って全国的に猛暑となっているにもかかわらず、朝の気温は15℃以下と肌寒いくらいだ。
今こちらでは、あちこちの畑でようやく野菜の収穫が始まっている。うちの畑でも、少しずつだが収穫の時期を迎えている。
最初の頃は雑草と苗の区別がつかなかったが、最近では「これは確かに野菜だよね?」という感じに苗が成長している。ただ、雑草も相変わらず勢いよく伸びているが。
初めての収穫はもう1ヶ月ほど前になるが、その時はほうれん草と小松菜。その2週間後にはじゃがいもとそら豆も追加で収穫。
そして先週末は、じゃがいも、インゲン、そら豆、そして最後のほうれん草を収穫した。
うちの畑は周りと比べると見た目が悪い。週に一回の手入れが精一杯で、雑草が生い茂り、畝も大小さまざまな高さになっている。肥料は庭の生ごみや枯れ葉からできた腐葉土を使っている。それでもちゃんと野菜は育つんだ。虫だけでなく、カエルやミミズもたくさん。
自分たちで作っているからというバイアスがあるかもしれないが、採れたての野菜の味は格別。そら豆やインゲンは柔らかくて甘く、特別な味付けをしなくても美味しい。それだけでお酒のつまみとして最高だ。
2週間前 |
とうもろこしはまだまだ先 |
ようやくトマトとわかるようになった |
枝豆は順調に育っている |
カボチャは実が付いただけで感動。。 |
インゲンの収穫(モノタロウの手袋使いやすい) |
0 件のコメント:
コメントを投稿