2024年7月9日火曜日

農園で収穫

 標高が高い原村では、7月に入って全国的に猛暑となっているにもかかわらず、朝の気温は15℃以下と肌寒いくらいだ。
今こちらでは、あちこちの畑でようやく野菜の収穫が始まっている。うちの畑でも、少しずつだが収穫の時期を迎えている。

最初の頃は雑草と苗の区別がつかなかったが、最近では「これは確かに野菜だよね?」という感じに苗が成長している。ただ、雑草も相変わらず勢いよく伸びているが。

初めての収穫はもう1ヶ月ほど前になるが、その時はほうれん草と小松菜。その2週間後にはじゃがいもとそら豆も追加で収穫。

そして先週末は、じゃがいも、インゲン、そら豆、そして最後のほうれん草を収穫した。

うちの畑は周りと比べると見た目が悪い。週に一回の手入れが精一杯で、雑草が生い茂り、畝も大小さまざまな高さになっている。肥料は庭の生ごみや枯れ葉からできた腐葉土を使っている。それでもちゃんと野菜は育つんだ。虫だけでなく、カエルやミミズもたくさん。

自分たちで作っているからというバイアスがあるかもしれないが、採れたての野菜の味は格別。そら豆やインゲンは柔らかくて甘く、特別な味付けをしなくても美味しい。それだけでお酒のつまみとして最高だ。

2週間前

とうもろこしはまだまだ先

ようやくトマトとわかるようになった

枝豆は順調に育っている

カボチャは実が付いただけで感動。。


インゲンの収穫(モノタロウの手袋使いやすい)


ほうれん草収穫後、別の苗を植えるため腐葉土と米糠を入れて耕す。



畑に馴染んでいる妻

天候が変わりやいので、カバーを取り付けた矢先に豪雨となり早速役立った。



日曜日は白樺ぐるりんで散歩&ランニング。





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