2024年7月30日火曜日
2024年7月23日火曜日
チップソーにヘキサゴンブレード
新しい芝刈りロボット
Hondaのミーモが壊れたので、すぐに新しい芝刈りロボットを注文した。選択肢が少ない中、地元の農工具店の人がオススメするモデルなら間違いないだろうと思い、Husqvarna Auto Mower 415Xに決めた。
決め手となったのは、スマホでリアルタイムに稼働状況を把握できるところ。毎週現地に行くたびにロボットが止まっていないかドキドキしていたが、アプリでチェックできるので、止まった場合に販売店の人が見に来てくれるので安心だ。
庭の配線も古いものをそのまま使えるので、配線のコストがかからないのも良い点だった。ただ、頻繁に止まってしまう原因が範囲指定にもあったため、止まりやすい場所の配線をずらして新しくやり直してもらった。そのおかげか、ロボットが優秀なのか、使い始めて1ヶ月ほど経つが、まだ一度も止まったことがない。
2024年7月9日火曜日
農園で収穫
最初の頃は雑草と苗の区別がつかなかったが、最近では「これは確かに野菜だよね?」という感じに苗が成長している。ただ、雑草も相変わらず勢いよく伸びているが。
初めての収穫はもう1ヶ月ほど前になるが、その時はほうれん草と小松菜。その2週間後にはじゃがいもとそら豆も追加で収穫。
そして先週末は、じゃがいも、インゲン、そら豆、そして最後のほうれん草を収穫した。
うちの畑は周りと比べると見た目が悪い。週に一回の手入れが精一杯で、雑草が生い茂り、畝も大小さまざまな高さになっている。肥料は庭の生ごみや枯れ葉からできた腐葉土を使っている。それでもちゃんと野菜は育つんだ。虫だけでなく、カエルやミミズもたくさん。
自分たちで作っているからというバイアスがあるかもしれないが、採れたての野菜の味は格別。そら豆やインゲンは柔らかくて甘く、特別な味付けをしなくても美味しい。それだけでお酒のつまみとして最高だ。
![]() |
| 2週間前 |
![]() |
| とうもろこしはまだまだ先 |
![]() |
| ようやくトマトとわかるようになった |
![]() |
| 枝豆は順調に育っている |
![]() |
| カボチャは実が付いただけで感動。。 |
![]() |
| インゲンの収穫(モノタロウの手袋使いやすい) |
2024年7月2日火曜日
余市〜ニセコ ワイナリー巡り
20年前に通っていたワインスクールの同窓生が6年前に余市でワイナリーを設立した。2月に久しぶりに再会した際、彼のワイナリー訪問を約束し、仲間たちと一緒にワイナリー巡りを計画した。
彼が創立したミソノヴィンヤードを皮切りに、紹介してくれたお仲間のワイナリー、ドメーヌブレスやドメーヌイチも訪問した。各ワイナリーで、生産者たちの理想とするワインを作るためのさまざまな苦悩を聞き、ワイン作りが生半可な気持ちでは到底成し遂げられないことを改めて痛感した。
2019年頃から顕著になった温暖化の影響で、年間積算温度が200度以上上昇し、かつて北海道で主流だったドイツ系品種(ツヴァイゲルトやケルナーなど)が結実不良を起こし、温暖な品種への植え替えが必要となっている。また、渡り鳥が南下せずに居座ることで鳥害が深刻化し、区画丸ごと食べ尽くされてしまうこともあるのだという。
今回特に感銘を受けたのは、ドメーヌイチの2020年「ブランドノワール」。貴腐菌がついたブドウで作られたこのワインは、とてもまろやかな味わいで余韻も長い、素晴らしい一本だった。しかし、その年を最後に温暖化の影響で貴腐菌がつかなくなり、同じワインを再び作ることができなくなってしまったという。そんな貴重なワインを抜栓してもらい、感謝感激だった。
![]() |
![]() |
| ドメーヌイチのブランドノワール |
![]() |
| F井さんにしか見えなかった。。。 |












































