264W (cervelo) 182bpm 73rpm
3時過ぎ自然起床。21時に寝たからきちんと6時間で目が覚める。
まだ早いから布団の中でゴロゴロと。
4時前に起きてまずはホテル内の温泉へ。今回は温泉に入れるビジネスホテルをチョイス。
温泉に入ると体が温まり目も覚めてアップ効果がある気がするから。
買っておいたパンとヨーグルト、バナナを摂取して4時半過ぎに出発。
5時前には野球場駐車場へ。
5時半からアップ開始。15分かけて心拍70%までもっていき
1分ごとに心拍5%アップさせて88%まで上げる。
少し休んでもう一度88%まで上げて終わり。30分くらい。
6時45分の荷物預ける時間までまだかなり余裕がある。
僕は余裕を持った行動した方が落ち着くので丁度良い。
ゼッケンつけたり脚にマッサージオイルつけたり。
30分前にウィダーインゼリーを摂取してスタート地点へ。
T田さんやE見さんご家族と話しながらリラックスしていた。
早起きして眠気が襲ってきて序盤の激坂で心拍上がるか心配になってきた。
スタートは集団中程。慌てずクリートをスタートライン前でキャッチ。
ネットタイムなのでラインを越えてから計測開始。
いつも最初の激坂前から苦しくなる。今回はダルさが抜けずピンチな感じ。
しかし先頭の方もさすがに激坂では苦しそうでそれ程差は開かない。
ライバルのT田さんから少し遅れていたが、激坂終わりで全力出して追いついた。
美鈴湖の平坦区間は後ろで休ませてもらった。というか付いていくだけで精一杯。
再び登りで遅れてしまうが、ここでも気合を入れて復活。
体調も徐々によくなってきて、脚も回るようになってきた。
164番の人が元気でグイグイ引っ張ってくれる。
しばらくしてT田さんが遅れ始める。彼も僕と同じで一度遅れても復活するタイプ。
気を抜かずペースが早い164番の人に張り付く。
とても前に出る余裕はなく、隣に並びかけるだけになってしまう。
緩やかな箇所はすべてツキイチ。申し訳ない気持ちでいっぱいだが遅れたら最後。
意識が朦朧としてメーターの文字も読み取れないくらい。
辛うじて見えたのが中間地点で38分台だったことか。
昨年4位のO野さんを再び吸収して164番の人が引っ張っていく。
O野さんはスタートで落車に巻き込まれフロントディレーラーが壊れてアウターのみ。
それでこの位置にいるなんて。しかも安定していて力強い。
二人に引っ張られてなんとか登り区間を終えて平坦と下りに入った。
もう限界に近い。前に出る余裕が全くない。
それどころかO野さんの引きに遅れ、また下りで追いついてという感じ。
しかし最後の長い下りで二人から完全に遅れてしまった。
ここで時計を見る余裕ができた。1時間4分50秒。
なんと後1キロないくらいだから記録更新は間違いない。
力が湧いてきて最後は完全に出しきってゴール。
2009年に出した自己ベストを2分以上縮めることができた。
この年は乗鞍も自己ベストを出しているので今年も希望をもてる。
練習時間は年々少なくなっているけど、ローラーで負荷をかければまだ伸びた。
年齢的にもタイム的にも、ここから更に記録更新するのは簡単ではないだろう。
2001年 1時間42分 ヒルクライムレース初参加
2002年 1時間30分56秒
2003年 1時間31分26秒
2004年 1時間18分20秒
2005年 自転車レース参加なし
2006年 1時間14分41秒
2007年 不参加
2008年 雨で中止
2009年 1時間8分55秒
2010年 1時間9分46秒
2011年 不参加
2012年 不参加
フレーム : CERVELO R5 VWD
サイズ : 530mm
コンポ : SRAM RED
クランク : Quarq RED 50x34T 172.5mm
スプロケ : 12-25T
シートポスト : 3T LTD オフセットなし
サドル : ボントレガー Affinity RXL 128mm
ハンドル : 3T エルゴサム 400mm
ステム : 3T 110mm
ホイール : lightweight vantoux
タイヤ : ヴィットリア・クロノ 8気圧くらい
ペダル : スピードプレイ・スチールシャフト
ボトル : 水2/3
ウェア : synerzy白半袖 OUTWETタンクトップ
レース後ほっとプラザで入浴して、あるぷすで蕎麦食べてすぐに帰る。
16時半頃帰宅。アンジーと散歩に行ってビール飲んで、家でワイン1本飲んで撃沈。
ロワールで日本人が作っているワイン |
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