2015年9月28日月曜日

米国出張

羽田から出発。




2015年9月24日木曜日

青森2日目

旅ランするつもりだったけど8時まで寝てしまった。
朝食は海鮮丼。



ねぶたの展示を見て


お土産買って、ジェラート食べて
娘は酒とごまのジェラート。ボクはトウモロコシとりんごシャーベット。
トウモロコシが激ウマ。


12時過ぎの飛行機で羽田へ。
15時前に自宅到着。

娘とのふたり旅、幸せの極みであった。

2015年9月23日水曜日

浜省ライブ@青森 次女とふたり旅

今年は10年ぶりのアルバムが出て小ホールのコンサートをやる。
チケット確保はとても困難。
いろいろな場所を申し込んだが、当選したのは青森だけだった。ボクと次女が当選した。
抽選に漏れた長女の分は2次募集でも残念ながら再度落選。
ダフ屋防止でチケットは当選した本人しかダメ。
次女はちょうど学園祭の振替で24日が休み。ライブ後一泊して帰ることが可能だ。
そんなわけで二人旅することになった。

8時の飛行機で青森空港へ。レンタカーを借りて十和田湖方面にドライブ。
昨日TVで雲谷のコスモスが見頃だと紹介していた。
たまたまその前を通りかかったので寄って見る。


小腹がすき酸ヶ湯でそばまんじゅうとごへい餅、生姜味噌おでんを食べる。
中部地方の五平餅とちがい餅に甘い味噌が塗ってあるだけ。これはこれでまた旨い。
生姜味噌おでんも初体験。これも当たり。



八甲田〜奥入瀬を抜けて十和田湖まで。
紅葉も始まっていて秋晴れで最高のドライブ日和。

十和田湖畔でランチ。
きりたんぽ鍋とせんべい汁の定食を。
ベタな観光地クオリティーではあったが楽しめた。


青森できりたんぽ鍋??って思ったら秋田県との県境だった。


来た道を引き返す。奥入瀬は広葉樹がほとんどで森がきれい。
広葉樹のアーチからこぼれる明かりがやわらかい。
全然予備知識なしに行ってこんなに素晴らしい場所なら、もっと時間を割きたいと思ったほど。


八甲田山付近の開けた景色も素晴らしい。自転車乗りにも沢山会った。
こんな所で乗れるなんて羨ましい。



2時過ぎに酸ヶ湯温泉到着。



娘も湯着を着て混浴に入る気でいたが、ちょいと覗いてみると
男性ばかりで女性がいない。。次女は女性専用の別風呂へ。
父としても30人ほどのオヤジの視線を一点に集めてしまうの確実な状況で
入ると言っても止めていたと思うが。

お湯は乗鞍ほどではないが硫黄臭がある白濁の湯で好みなタイプ。
長旅の疲れを癒してくれた。また来たい。

4時頃に青森市内に入り、ライブ前の腹ごしらえは、最近お約束の鰻。



タレの甘みが控えめで鰻の味を楽しめる。ふっくらしていて娘も感動していた。
ご飯もかためで鰻と合っていた。

ホテルにチェックインして30分ほど休憩してから歩いて2分のコンサート会場へ。


入り口で本人確認をするため長蛇の列。
ボクよりやや年齢層高めな夫婦が多い。
親子で女子高生と父親ってパターンはほぼいないかも。。

席は発券されるまで分からず、運良く2階席ではあるがど真ん中の2列めであった。


ライブは小ホールゆえに一体感あり、間近で見ることもできてテンション上がりまくり。
娘も声が出なくなるほど歌ってたみたいだ。

終わった後は娘につきあってもらい居酒屋へ。
生ビールジョッキ2杯と旨口の地酒をリクエストしたらもろ好みな酒を出してくれた。
稲生 純米吟醸 山田錦。これは旨い。
娘と飲める幸せも相まって今年一番記憶に残る酒だ。




あわびのソテーとあわびの雑炊。あわびの肝が雑炊の良い出汁になっている。
これまた美味しい。しかもふたつで2000円とCPも高い。
気持よくなって24時ごろホテルに戻る。

2015年9月22日火曜日

朝食ブッフェとキングスマン

昨晩軽めにしてたのは朝一でホテルブッフェに家族で行くためもあった。
4人揃うのも珍しいのでたまには非日常を味わいに。
物より思い出を優先して出費してるから、冷静に考えると割高でも経験ってことで。
パンに関しては期待しているものではなかったけど卵料理とサラダは美味しかったな。
今度は違うホテルも行ってみたい。朝は酒飲まないし健康的だし。
そういえば、朝シャンしてる成金っぽい人いたな。シャンパンとお粥だったのがウケた。




朝食終わったのは8時前。帰宅する途中の車の中で映画行こう!って話になり
一旦帰宅してレースブログ書いたりしたあと、娘ふたりと一緒にキングスマンを見に新宿へ。
アクションコメディーの中ではかなり楽しめる作品だった。
え〜そりゃないわ〜って思える楽しさと
実際に今も知らぬ間に洗脳されている事ってあるんだろうなってところも。
アンディ・ガルシアが坊主頭になっているのが衝撃だった。。
アンタッチャブルやゴッドファーザーのイメージが強いから。

終わって昼過ぎでもお腹は空かず。
家に帰って断捨離作業に没頭。

夜は和食と日本酒を自宅で。もうアメリカンなボリュームある食事は飽きてきた。
週末からアメリカ行くのに大丈夫だろうか。。
その前に明日から次女と青森ツアー。これは楽しみ。

2015年9月21日月曜日

次女の学園祭

秋の爽やかな晴空の朝、のんびりアンジーと散歩。
オフシーズン&涼しくなってきたから少しずつランニングもやりたい。
犬と走りたいっていう理由なので競技は出るつもりないけど。
まずは散歩の距離を延ばして10kmほど。


代々木公園で遊んだあとはアームズで久しぶりに朝食。
おもいっきり食べたくて入ってみるも量が多かった。



戻って昼前から次女の学園祭へ。
高2なので実際に関わるのは最後の年。
あっとういう間の中高生活だったなぁ。
もう来年は大学受験だ。
娘は学園祭の実行員もやっていて大忙し。
部活でだした縁日は大繁盛で午前中にSOLDOUT。
利益は寄付するんだとか。


たぶん見に来る最後の学園祭なんでペッパーくんとも遊んできた。
まだ設定もうまくいっていないのか、かみ合わないからか、校長先生みずからアテンドしてた。


朝の食事でもたれていてランチは遅めのラーメン。
松陰神社の松波ラーメンで。
妻の食べたワンタンと支那そばが美味しかった。
ボクの食べた坦々麺はカレー風味で独特。




帰宅してからH本君にC59のパーツを組み付けてもらう。
来週の海外出張から帰ってきて乗るのが楽しみだ。

夜は食べ過ぎでもたれていて昨日までの残り物とワインのみ。

2015年9月20日日曜日

ヒルクライム佐久 年代別男子C 3位

う1時間8分23秒 248W 75回転 3位/218人 総合10位 TOP差1分43秒

前日に酒を抜いたおかげでトイレにも行きたくならず朝までグッスリ。
朝方に冷え込んで少し寒かったけど快適な車中泊だった。
4時半起床。パンにハチミツ、バナナを食べる。

5時過ぎに会場駐車場へ行きトイレをすませた後ローラー30分。

6時半に集合してスタートは8時15分。
7時くらいのパレード走行後、スタート地点でかなり待った。

スタートは最前列。
なるしまのK瀬さんが後ろにいて、仲間を仕切って最初は前に出て急斜面で人を絞ろう的な話をしていた。途中で俺が指示をだすと。
そういえば、おきなわでも走行中にいろいろ指示を出してたなぁと
昔を思い出して、なんかとても懐かしい気分になった。

K瀬さんの指示通り、二人が前を牽いて急斜面に突入。
数百メートルでお役御免でいなくなったけど、なにげに有難かった。
だいぶ人数も絞られて、ヒラキさんが前にでてくる。

ヒラキさんのペースが良かったので前に出れず。
一本引でしばらく進む。

10分過ぎてからタケウチさんもぐいぐい引っ張る。
斜度がユルいので様子見しながら、どこで勝負になるか考えながら走る。
優勝したフルダテさんが時折前に出てペースを上げるも長く続かないとみた。

中盤で既に数人になって、このままいけば優勝できるかもと思い始める。
フルダテさんが斜度のきつめな所で飛び出す。
今回もいずれ吸収できるだろうとスルー。
タケウチさんの牽きでずっと進む。

すると二人になって、前にはフルダテさん。
少しずつ距離が狭まってきたので焦ることないと思っていたら
タケウチさんがグイっとペースを上げて追い始めた。
ボクはまだ頑張る必要ないと少し間をあけてしまった。

タケウチさんは前に追いつき、それを知ったフルダテさんがペースアップした様子。
これはやばい。ヒトリで前の二人を追う形になってしまった。

しばらく前に見えていたが徐々に離されていく。
残り5kmを切ったあたりで、負けたと思った。諦めはしないが気持ちがなえ気味。

残り3kmで3位入賞を死守するモードに切り替え。
ペースが落ちたから、2kmくらいでホリさんが追いついてきた。
ホリさんはピュアクライマーだったと思うから、ゴール勝負がよさそう。
残り500mまで後ろで脚をためて、ホリさんが300mくらいでギアをかけた音を聞いたとき
もともとアウターにかけておいたので一気にゴールまで踏んだ。
ネット計測なので、最前列スタートのボクはホリさんに差をつけてゴールしないといけない。
後ろを振り返ったら姿が見えなかったので差が着いたのを確認してゴール。

結局上位二人には1分半以上差をつけられていた。
完全に力負けした。
ただレースは競っている感あってとても楽しかった。
来年もこんなレースができるようにフィットネスレベルを維持したい。
40代は速かったようで総合で10位だった。

プルーンは嬉しい賞品。家族受けよし。





表彰終わってすぐ帰って16時半帰宅。
そしてアンジーとの至福の散歩タイム。



2015年9月19日土曜日

休肝日 レース前体重 56.2kg

とくに節制してなかったから乗鞍前より1kg増えた。
でも普段レース出るときはいつもこのくらいだから問題ないでしょう。

朝は犬の散歩1時間半行ってきた。
ゆっくり準備をして昼くらいに出発して夕方受付するつもり。
宿がとれなかったので車中泊予定。

今シーズンのヒルクライムはこれで最後。
春までシーズンオフだ。
今年はシクロクロスは少なめで、じわっとC59でロングライドしたいなぁなんて考えている。
シクロクロスは信州クロスに何戦か出ようかと。たんに信州行きたいだけ。

なんとこの日は休肝日!!
3月以来である。ここでかなりの達成感。

温浴施設で露天風をに入りながら浅間山みて、施設のカレー食べて、道の駅で車中泊。
22時には就寝。

2015年9月18日金曜日

ペッパー

今日と明日土曜日は乗らずに日曜日のヒルクライム佐久に出る予定。

次女の学校でロボットのペッパー君を購入したらしい。
娘が「こんにちは」と話しかけても反応なし。。
と思ったらいきなり「どんな本読んでるの?」と聞かれ
あれこれ答えても「あ〜そうなんだ〜」と言うだけで会話にならんと。
月の維持費が100万円かかるらしく、休み時間は情報処理の先生が付きっきりだとか。


ゲヴュルツトラミネールと覚えづらい品種の白ワインだが
ワイン好きにはメジャー品種である。
華やかな香りとフルーティーさが女性にも人気。
ボクもよく飲んでいる。
NZはソーヴィニヨン・ブランが有名だけど、ゲヴュルツトラミネールも結構多い。Shangri-Laではゲヴュルツトラミネールが1番好みだ。

2015年9月17日木曜日

ローラー30分 CPボルドー

15分210Wのあとタバタ8本。

ブルゴーニュ以上に高騰しているボルドーワイン。
10年前の2倍は当たり前になっている。
それがデイリークラスでも当てはまるから困っている。
1000円〜2000円でも昔はかなり美味しいものが選べたが
今は探すのが難しい。というか外してばかりで最近はあまり飲まなくなった。
とはいえ、たまには飲みたくなるので、数本ずつ買って試している。

そんな中で全然期待していなかったワインが当りだった。
なぜ期待していなかったというと1000円前半なのに10年以上経過したワインだからだ。
だいたい安いワインで古いものは在庫放出的なものが多く、すでに飲み頃を過ぎているものが多いから。
しかしこれは果実味もしっかりしていてタンニンもなめらかでボルドーらしさを楽しめた。
もう既に在庫はなくなっていると思うけど。
ただこの手のワインはまとめ買いするのは危険だから1本だけで良かったかもしれないが。


酔っ払って気持ちよくなってApple music がボクにオススメしていたアーティストを
適当に聴いていたら、ツボにはまったのがこれ。

Sara bareilles の King of anything

王様気取りすんなボケ!的な歌詞もいい。。


2015年9月16日水曜日

ローラー20分 路庵

10分 273Wのみ。

夜はYさん、Sさんと下北沢の路庵で。
蕎麦屋さんなんだけど、つまみが安くて美味しい。
お酒もそこそこあるので楽しめる。近くにあったら通いそうだ。
蕎麦はツルっとしてて、ボクはもう少しザラっとしてるのが好みかな。





盛り上がって24時過ぎ帰宅。

2015年9月15日火曜日

ローラー40分 たまには南仏ワイン

10分210Wのち、続けて10分 (300W1分・270W2分 x 3 + 300W1分)
タバタ6本


Mattes Sabran Corbieres Clos Redon 2011


残念ながらコルク不良で少ししか口をつけなかったが
この南仏ワインは2000円くらいならCPが高いだろう。
凝縮感がありパワフルだけど飲み飽きなそうだ。
スパイシーな味わいが料理とも合わせやすい。
また買ってみよう。

2015年9月14日月曜日

グロ・フレール飲み比べ

ロングの後は1日休んだくらいじゃ疲れが抜けない。
今日も迷わず休養日。

練習は休んでもお酒の研究は熱心に休みなく続けているわけで。
ちょっと前に飲み比べ完了したものを忘れないうちに記録しておく。

高騰しているブルゴーニュワインで狙い目なオーコート・ド・ニュイ地区。
安くはないけど、ヴィンテージ違いを買って試す事が辛うじてできるレベル。
グロ・フレール・エ・スールの2008,2009,2010,2011,2012を買ってみて
現時点での好みを探ってみた。

Domaine Gros Frere et Soeur Hautes Cotes de Nuits Rouge


全部一度に開けたわけでなく、また週末ごとに飲んだり、人と一緒に比べたり
1ヶ月くらいかかったので、詳細はあまり覚えてない。

まず一番良かったのは2010。今飲んでも美味しいし、まだ少しおいても面白い。
2012はまだまだ若いけどポテンシャルはありそう。
2008と2009は同時に抜栓。2008は酸が強く濃縮感が少ない。もうかなり熟成感があった。
反対に2009はまだ硬いくらいだった。
2011は全体的に大人しめ。

リピしたいのは、2010,2012,2009というところ。


2015年9月13日日曜日

大信州 

相当疲れていたのか8時間寝た。
ゆっくり朝食とってからアンジーと散歩。
ケツの筋肉が痛い。昨日は登りのダンシングで重心位置を後ろに変えてみたら、疲れづらいスイートスポットを発見できた。今まではつい前のめりになっていたみたい。

1時間半歩いて、帰宅して今度は妻と近所のキッチンショールーム見て回った。
ランチは長女も合流してラーメンを。海老とにんにくのオイルがかかっているの頼んだ。
最初は美味しいんだけど、ちょっとしょっぱくなってくる。やっぱり普通の白湯スープが一番旨い。


あまりにも疲れていて昼寝。
そしてまたアンジーと散歩を1時間ほど。一番好きな犬バカタイムである。


夕方から大信州・手いっぱいの会 in 東京に参加。


最初はスパークリング日本酒で。獺祭もいいけど大信州の泡イチオシ。


香月のプレミアムシリーズ(あとで1本15000円〜20000円くらいすると知った)
もっと飲んでおけばよかった。
今回一番気に入ったのは、香りとふくよかな旨味のバランスが好みの香月・神寿。
ただ、値段を知ってしまうと、ワインを手にとってしまうだろう。
手いっぱいは少しリーズナブルだけど5000円は考えてしまう。
スタンダードな1500円くらいの酒も大信州は十分満足できるレベルだから。
試飲会ではなく高い日本酒を1本じっくり飲んでみたい。


全8種類の日本酒が飲み放題。
期待していなかったけど、立食形式で食べ物は一瞬に消えた。


8000円の会費も大信州を応援するためと思って、ひと通り飲んで会場を後にする。
プレミアムシリーズをガンガン飲めば元を取れてたのか。。


あ、そうだ。なんとも偶然であるが幼馴染に30年ぶりくらいに再会した。
こんなコアなイベントで会うなんて。これは嬉しかった。何でも顔をだしてみるものだ。

終わったあと、近くにいるガリ夫婦と中華レストランで合流。
さすがにあまり飲めなかった。
今日の午後から動悸がとまらない。