倒木の処理 ボーダーコリー・ファミリー集合

次女と5時半出発し原村へ。
アフリカ帰りで疲れているにもかかわらず付き合ってくれた。

まずは敷地内の台風の爪痕をチェック。
木が3本折れていた。車の前で折れて出口を塞いでいる。
細い木だが、見た目以上に重くて枝も大きい。
チェーンソー作業を甘く見ていると大怪我する。

二日間停電したので、冷蔵庫チェック。
ブレーカーが落ちていなく、再び冷凍されていた。。
次女と「ま、大丈夫っしょ！」って事になり、夕飯は再冷凍された焼き鳥を食す。。

家の周りを一通り終えたあと、道を遮断している倒木の除去作業。

このチェーンソーで切れるのか不安になるレベル

木の重さでチェーンソーの切れ込みがVの字になり、チェーンが挟まってしまう。
そうならないよう慎重に場所を選んで切った。

「長さのある部分をジムニーで牽引してどかせば？」と次女。
そうだ、牽引フックを見た目ホンモノっぽくするためつけたじゃないか！
こんな時に出番がくるとは。

4WDの低速モードで、引っ張って脇にもっていった。

横に出ていた細かい枝を切り落とし、路肩に二人で転がした。

相棒のジムニーと次女。

隣の敷地には、こんな大木も倒れるのか！ってほどのサイズが。
立派な広葉樹だったので残念だ。

今回はもう一つ目的があって、アンジーの親戚が八ヶ岳に集結しているので合流すること。

近くだったので家に来てもらって遊んだ。

皆が帰って15時過ぎからちょいのり。
茅野市街まで下って標高800ｍから美濃戸口の1650ｍ地点までヒルクライム。
チンタラと体をほぐす程度のペースで。

1時間31分　　獲得高度850m　31km

夕方から火をおこして、次女と二人で焼き鳥を。
充実した楽しい一日だった。