夜行性のフクロウだが、野辺山では日中観察できる場所があるという。
その前にもろもろ作業を。
広葉樹が真ん中から折れていた。
たぶん山桜。これはショックだ。
近所の人の話によると、先週降った雪の重みで折れたっぽい。
この時期の雪は重いから。自然の力は凄まじい。
また枝が生えてきて立派な木になって欲しいと願い、途中から伐採。
台の上に乗り、なるべく高い位置をチェーンソーで切り落とす。
切った先がどこに落ちてくるか考えずにやったのがいけなかった。
足元に落ちてきて大怪我するところだった。
こちらも油断していてチェーンが挟まって取れなくなった。。 |
お隣さん宅へ続く道にも赤松が折れて横たわっていて通行不能になっていた。
これもチェーンソーで切って避けておいた。
終わってからフクロウ探しへGO。15時くらいから見れるらしい。
汗ばむくらい暖かかったのに、清里あたりから雪が降り始めた。
野辺山では視界がなくなった。
ブログ等で載っている写真をみると、自転車で走った事があるところっぽい。
なんとなく場所を特定して行ってみる。
やはりビンゴだった。その付近で沢山車が止まっていた。
バズーカのようなレンズをつけたカメラが沢山置いてある。
しかし、あいにくの天気でひたすら天候回復を待つしかない。
雪は降っているが、少し明るくなってきた頃、コミミズク発見情報あり。
みなぞろぞろと歩きで移動。緑の農機具の上にとまっているという。
600mmのレンズで撮影でもこの距離。まさに保護色。。 |
日没まで粘ったが、結局この一羽のみ。
帰り道で、キツネや鹿を沢山みれて、娘達は満足したようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿