2025年4月7日月曜日

お花見ラン&散歩

 足指を鍛えるエクササイズを続けている。効果が出ているのかを確かめたくて、週末はいつもより少し長めの距離を走ってみることにした。ちょうど桜が見頃ということもあり、花見を兼ねて代々木公園までランニング。

10時過ぎに到着すると、すでに公園は花見客で大にぎわい。今年は特に外国人観光客が多い印象だ。快晴で気温も心地よく、これ以上ないお花見日和。そんな日に日本を訪れた彼らは、本当にラッキーだと思う。

人の多いエリアを避けて、公園の西口周辺を中心に軽くジョグ。そのまま帰路についたが、10kmを過ぎたあたりから中足骨に痛みが出始め、14kmで泣く泣く終了。少し落ち込む。

翌日はソールを変えて、再び代々木公園へ。同じコースを走ってみる。序盤にわずかな痛みはあったものの、15kmを気持ちよく走り切ることができた。母趾でしっかり体重を支える感覚があり、これがよかったのかもしれない。少しでも進歩を感じられるのはうれしい。

そして、アンジーも術後の回復は順調で、無事に抜糸も終わった。今は元気に散歩もこなしている。傷口を保護するために、synerzyのジャージを着せてお出かけ。歩く姿がなんとも愛らしくて、癒される。





2025年4月2日水曜日

ラン再始動&ZWIFT継続

 2ヶ月以上、ランニングをお休みしていた。

理由は以前も書いたように、左足の中足骨骨頭痛右足の足底腱膜炎がなかなか改善しなかったからだ。

休養のおかげで、足底腱膜炎の痛みは徐々に和らぎ、シコリは残っているものの、日常生活ではほぼ気にならないレベルになった。一方で、中足骨骨頭痛は走らなくても痛むことがあり、何らかの対策が必要だと感じている

そこで、新しく見つけたスポーツコンディショニングの店でアドバイスをもらうことにした。
足指につながる筋肉を鍛えるエクササイズを取り入れながら、慎重にランニングを再開する方針だ。

まずは5kmからスタートし、足底腱膜炎の悪化がないか確認
中足骨骨頭痛の方は、そもそも一定距離を走らないと痛みが出ないため、まだ本格的な判断はできない。ただ、10kmほどの距離なら問題なさそうだ。

とはいえ、急にランニングばかりに頼るのもリスクがある。そこで、心肺機能の維持はZWIFで補っている。最近は、ワトピアにある "Oh Hill No" という約3kmのヒルリピートコースをよく利用している。このコースは、まるで不動峠のリピート練習を思い出させるようで、自然と気持ちが入りやすい。

しばらくは、ランとZWIFTをうまく組み合わせながら、無理のない範囲でトレーニングを続けていきたい。