エコー検査、レントゲンに加え、歩行の動画撮影まで行い、かなり丁寧に状態をチェックしてくれた。
まずエコーの結果から言うと、神経腫は確認されず、モートン病ではないとのことだった。
問題は足首の硬さ。
特に背屈(足首を前に曲げる動き)がほとんど出ておらず、その結果として中足骨にダイレクトに衝撃が入り、負担が集中している可能性が高いと言われた。
左足首が硬いこと自体は以前から自覚があった。スポーツマッサージでも「足首周りの筋肉が緊張して距骨の滑りが悪く、その影響で中足骨にダメージが出ているのでは」と指摘されたことがある。
実際に歩行を見てもらうと、
「パタパタと足をつく歩き方で、身体が後傾している。足がローリングしていない」
と指摘された。
本来の歩行やランニングでは、足裏の荷重は
踵 → 外側 → 母趾球 → 親指
という順番で移動していく。いわゆる足裏の「ローリング」だ。
しかし足首が硬いとこの動きが出ない。
足首が背屈しない
→ 足裏が転がらない
→ 前足部にドンと荷重がかかる
→ 中足骨骨頭痛
という流れになるらしい。
この病院でもインソールを勧められたが、それは断った。これまでにもいくつか作ったことがあるし、インソールは治療ではなくあくまで補助的なものだと思っているからだ。
結局、やるべきことはシンプル。
ふくらはぎ、特にヒラメ筋の柔軟性をとにかく改善すること。
これに尽きると言われた。
自費でさらに詳細な歩行解析もできるとのことだったが、まずは自分でできることをやってみてから考えようと思う。
ちなみに今回のレースで一番ダメージが大きかったのは前モモ(大腿四頭筋)だったが、それも足首の硬さが原因だと言われた。
足首が曲がらない
↓
膝が前に出ない
↓
身体が後傾になる
↓
四頭筋でブレーキをかける
↓
前モモ死亡
実際、レース写真を見ても顎が上がり、身体が後傾して前方で着地しているフォームになっていた。
なるほど、すべて辻褄が合う。
忘れないように、AIにも整理してもらった内容をメモしておく。
「足首が動かない → ローリングしない → 中足骨に荷重集中」
通常の歩行・ランニングでは
踵 → 外側 → 母趾球 → 親指
と体重が移動していく。
しかし足首が硬いと
・足首背屈が出ない
・足裏が転がらない
・前足部に荷重集中
→ 中足骨骨頭痛
まずやることメモ
① ヒラメ筋リリース(毎日)
フォームローラー or ボール
ふくらはぎ下半分
60〜90秒
膝を前に出すときに
足首の前を手で軽く押す
すると距骨が後ろに滑る。
③ ヒラメ筋ストレッチ
膝を曲げた状態で
30秒 × 3セット
とりあえずしばらくは、走るよりも足首の可動域改善が最優先になりそうだ。
もし足首が正常に動くようになったら、今までとは違う走りになるかもしれない。
そう思うと、少し楽しみでもある。
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