2024年12月24日火曜日

足の向き

 以前から改善したいと思っていたのが、走る時の足の向きだ。

歩く時につま先が外を向いてしまい、まるでペンギンのような歩き方になってしまう。もちろん走る時も同じようなフォームになり、見た目がカッコ悪いだけでなく、怪我の原因にもなっているのではないかと気になっていた。

犬の散歩をしながら、ショールームのガラス越しに映る自分の姿を確認するのが日課になった。歩き方をチェックしながら、「どうすればこの癖が直るのか」と毎日考えていたのだ。これを続けてもう1年以上になる。
特に意識したのは股関節から動かすこと。それを実践し続けてきた結果、最近ようやくつま先の向きがまともになってきた気がしている。

今週もまた雪が降った八ヶ岳の雪道をランニングし、その後フットプリントを確認してみたら、以前よりつま先の向きがだいぶ改善されていた。これは本当に嬉しい発見だ。
しかも今回は、特に足の向きを意識することなく走った後に撮った写真だったので、自分のフォームが自然に変わりつつあることを実感できたのが何よりも喜ばしい。少しずつ積み重ねてきた意識と努力が形になってきたようで、自分を少しだけ褒めてあげたくなった。



今年初のフクロウ!


Fiskars isocoreで太い丸太を半分に

あとはFiskars X25でポンポン割っていく

次回はこれを全部やっつけたい


2024年12月16日月曜日

雪道ラン

 今年は数年ぶりに冬らしい厳しい寒さが戻ってきた。日中でも氷点下が続き、夜はなんと-10度にまで冷え込む日も。原村に到着すると、前日に降った雪がうっすらと積もっていた。スタッドレスに履き替えてきて本当に正解だった。ここ数年は12月でもノーマルタイヤで十分だったし、正直スタッドレスなんてもう必要ないんじゃないかと思っていたくらいだったが、やはり備えは大事だ。

雪の積もり具合は数センチと少なめだったおかげで、ランニングには問題なさそうだった。圧雪された道路は驚くほど走りやすく、滑ることもなく快適だった。寒さが厳しい中、「寒かったらすぐ戻ろう」と軽い気持ちでスタートしたが、思いのほか気持ちよくて結局15kmも走ってしまった。


アルトラ TIMP5 しっかりグリップしてくれる

畑を見に行くと、ほとんどの野菜は収穫が終わり、今シーズンは大根が最後になりそうだ。それでも春になれば、玉ねぎとニンニクがちゃんと育っているはず。



毎年書いているがこの季節が一番好き

ガラスに激突したゴジュウガラが動けなくなってしまった。

10分後に無事飛び立った


2024年11月26日火曜日

父娘3人で味わうバンコクのB級グルメ旅

娘たち二人と土曜日の深夜便でバンコクへ。次女は4回目、長女は2回目、そして自分は初めての訪問だ。旅のテーマは「ローカル食堂巡り」。次女が現地の料理を気に入っているので、旅のアレンジは彼女に任せることにした。事前にYouTubeでB級グルメ情報を予習しておいたが、彼女のチョイスには一目置いている。

フライト中はひたすら睡眠に徹し、現地時間の早朝5時過ぎに到着。ホテルに荷物を預けたら、すぐに近くのローカル食堂へ。3人で3種類の麺料理を楽しみ、これで750円という破格の値段。いきなりテンションが爆上がりだ。

観光は一切せず、食べ歩き中心の旅。そんな中、娘たちがマーケットでの買い物を希望。「パパはここでマッサージでも受けてて」と、まるで託児所に預けるかのようにマッサージ店へ送り込まれる。このマッサージがまた素晴らしい。45分で200バーツ、1000円もしない価格で、気持ちよすぎて寝落ち。結果、旅の間に3回も通ってしまった。

食事は基本ローカル店で済ませたが、トイレを借りるために寄ったマクドナルドで値段を確認すると、ビッグマックが600円近く。日本よりも高い印象だった。さらに、アシックスのスニーカーも価格が日本の1.5倍以上で驚いた。これではインバウンド需要がスニーカーに集中するわけだと妙に納得。

今回の旅は、プランニングとガイド役を次女、現地でのコミュニケーションやアプリ操作を長女が担当。自分は彼女たちに任せてのんびりと楽しませてもらった。娘たちの成長に感動しつつ、幸せな時間を満喫。しかし、こんな風に何もせずに過ごしていると、ボケが加速しそうでちょっと危機感も覚えた旅だった。
















タイティーもよく飲んだ

甘さも選べる。次女は130%

月曜の朝便で帰国する空港でもタイ料理を



2024年11月19日火曜日

怪我の経過

 一年が過ぎても治らない左足の中足骨骨頭痛。先生に勧められてMRIを撮ったものの、結果は「異常なし」。やっぱり、という気持ちが正直なところだが、痛みと向き合いながら耐えられる距離を少しずつ延ばすしかないと開き直っている。右足の方はというと、シンスプリントや踵の痛み、足首のトラブルをリハビリで乗り越え、今ではほぼ完治している。金沢マラソンで痛めた腸脛靭帯の痛みも引いてきたら、思い切り走り込もうと意気込んでいた。

ところが、腸脛靭帯が落ち着いた矢先、新たな試練が。今度は内転筋がジャンプするだけで痛むようになってしまった。スポーツマッサージで診てもらうと、股関節周りの詰まりやお尻の筋肉がうまく機能していないことが原因かもしれないとのこと。全力で走れる日はいつ来るのだろうと焦りつつも、自分の身体と向き合うことの大切さを感じている。悩みながらも、ランニングへの情熱は衰えない。あれこれ試行錯誤するのが、ある意味で楽しいのかもしれない。

代々木公園も秋らしくなってきた。


18km走ってお腹が空いて、久しぶりにハンバーガーを食べたくなった。


こんなに高かったかな??
妻と長女が韓国へ行ってるので、仕事から帰ってくる次女のために夕飯は自炊しているんだけれど、3日分の食材購入費より高いではないか。


晩秋の八ヶ岳。カラマツの紅葉も美しい。


白樺湖畔のランニングには最高の季節。



2024年11月5日火曜日

ネズミの巣が

金沢マラソン後のダメージは筋肉痛だけかと思いきや、土曜日にジョグを再開したら左足の腸脛靱帯に痛みが出て、あっけなく中止。その後、週末は結局走れずじまい。なんだか、走りたい気持ちばかりが空回りしている。

日曜からは原村入りし、気になっていた軽トラックのコーティング作業をやることに。コーティングなしの車は汚れがこびりつきやすく、特にキャビン部分は見た目がひどく、まるで廃車寸前のようだった。オートバックスでコーティング剤を購入し、簡単な施工作業を。洗車後に拭き取る前にコーティング剤を塗るだけという手軽さだが、1時間ほどの汚れ落としで疲労感がどっときた。




作業後は畑へ移動。さつまいもを掘り終えれば畑作業も終了かと思っていたが、まだまだ元気な小松菜、大根、キャベツが収穫を待っていた。メインのさつまいも掘りも、繁ったツルを取り除く作業から始め、いざ掘り進めると、予想外の事態が発覚。ほとんどのさつまいもがネズミに食べられている。これには本当にショックで、来年は防鼠対策が必要だと痛感した。


やたらとマルチや枯れ草が出てくると言いながら娘が掘っていると、生まれたばかりのネズミがその中に包まれていた。こりゃイモも食われるわけだ。



菌打ちしたところに、ようやくヒラタケが少しだけ出てきた。


午後は白樺湖でアンジーの散歩をして、夕方ビーナスラインへドライブ。






2024年10月31日木曜日

日本酒家飲み再開

 今年の春頃、日本酒を飲んだ翌日のダメージが少し気になり始めて、家での晩酌はビールかワインに切り替えていた。ワイン熱が再燃したのもあって、日本酒は自然と遠のいていた。通年フレッシュなお酒が手に入るとはいえ、どうも暑い時期はあまり手が伸びないものだ。

しかし、気温が下がり始めて新酒の知らせが聞こえてくると、やはり我慢は難しい。久しぶりの日本酒選びに、まずは香りが華やかで軽めのものを3本。重めのしっかりとしたタイプも惹かれたけれど、今回は控えめに。


それ以外に、奥能登の白菊と風の森のコラボ2本セットも購入。どちらも好きな酒蔵。震災復興支援の気持ちも込めて手に取ったものだ。




2024年10月28日月曜日

金沢マラソン2024

ネットタイムは3:10:04


スタートまでの準備

朝6時に起床し、7時15分にホテルを出発。スタート地点までは徒歩5分の距離で、アクセスは抜群だった。ダイソーで購入したポンチョを羽織り、スタートの瞬間を待つ。気温が思いのほか高く、暑さによる体力消耗が心配だった。また中足骨の痛みに備えてロキソニンを事前に飲んでおいた。

今回の作戦は、体調不良でサブスリーを目指すペースで刻むと話していたガリさんについていくこと。彼と同じブロックからのスタートで、とにかく食らいつくと決めた。

前半 - 順調な滑り出し

スタート直後からガリさんとほぼ同じペースで進み、最初の数キロは想定通りのペースを刻んだ。5km通過時、ガリさんから「予定通り」と声がかかる。10km手前の上り区間でも、身体にはまだ余裕があり、むしろ楽に感じるほどだった。途中、ガリさんが「苦しくなってきました」と少し息が上がり始めていたため、ここで作戦を変更。ニューヨークマラソンの時よりも余裕を感じていたため、サブスリーペーサーに集中してついていくことにした。

ハーフ地点も1時間28分42秒で通過、サブスリーペースをキープ。この調子で、と自分に言い聞かせ、足の痛みを警戒して追加のロキソニンを投入する。

後半 - 足に重さがのしかかる

しかし、25kmあたりから足が重く感じ始めた。どこかが痛むわけではないのに、前方にいたサブスリーペーサーからじわじわと離れていくのがわかる。無理に追わず、後ろから追いついてくるペーサーを待ちながら耐える時間が続く。そして太陽の日差しと気温の高さのダメージを大きく感じた。

30km地点で最後のサブスリーペーサーに抜かれ、ついていく力もなくなってしまう。ここで一番の不安材料であった左足中足骨に痛みが走り、地獄の時間が始まった。踏むたびに痛みが広がり、足が持ち上がらない。次第に筋肉が攣り始め、残る距離が果てしなく感じられた。

最後の5km - ゴールまでの戦い

ラスト5kmはあまりにも長く感じ、水分補給のたびに立ち止まり、少しでも足の負担を和らげながら歩を進めた。周りには、同じくサブスリーを諦めたような、まるで屍のように足を引きずるランナーたちがいた。

ゴールまで残り500m地点でKonaさんの応援を受けるも、声を出す力さえ尽き果てていた。時計を見れば、3時間10分を切れるかどうかの瀬戸際。最後の力を振り絞り、ゴールラインを駆け抜けた。

振り返り - 一歩一歩の進化

こうしてゴールしてみると、1年前の初マラソンと似たような展開だったことに気づく。前回も25〜30kmでペースが崩れ、今回はニューヨークの橋の多さによる負担がなくとも、失速は避けられなかった。中足骨の痛みも同じ頃に出てしまい、1年かけていろいろと工夫してきたが、大きな改善には至らなかった。

とはいえ、フルマラソン2戦目の今回で自己ベストを6分更新した。1ヶ月後のつくばマラソンもエントリーしているが、今のところ足の状態から考えて出場するか微妙だ。来年1月終わりの勝田マラソンで記録更新を狙いたい。

後半はダダ下がり

ラスト500mはゾンビ状態(Konaさん撮影)


曇りのち晴れ  気温 25度くらい 体感はもっと高かった

装備ウェア
半袖:ノースリーブ(着古したノースフェイス)

ショーツ:ノースフェイス

靴下:RxL ラウンド

シューズ:アシックス メタスピードスカイパリ 27.5

補給食:アスリチューン白x3、黒x2  13km地点から5kmごとに補給、全て使い切る

朝食:塩にぎりひとつ、卵がゆ、メイバランス、白湯

レース後の負傷 左足 中足骨骨頭痛  右足 人差し指爪が変色

内転筋やハムの痛み、NYCで痛めた右足首などの痛みは全く出なかった。
これにはリハビリの効果を感じた。残るは中足骨骨頭痛のみ。

レース後のリラックスと金沢の夜

レースを終え、疲れ切った体をガリさんと労いながら回転寿司へ。冷えた生ジョッキを2杯味わい、ホテルへ戻ってひと休み。レース後の心地よい?疲労感の中でしばしリラックスできた。

夜はKonaさんとそのご友人たちと合流し、地元の評判のいいお店で楽しい宴会がスタート。久しぶりの日本酒もたっぷり味わい、どれも絶品の魚料理に舌鼓を打った。東京ではこのクオリティなら3倍の価格になるだろう、と思わず感動した。

2軒目は、昨年も訪れた、趣のある主計町のバーをリクエスト。静かで情緒ある雰囲気の中、金沢の夜を心から堪能。気のおけない仲間とともに過ごす充実した時間は、レースの疲れを忘れさせてくれる素晴らしい締めくくりとなった。